3人家族で使える?N-BOXを選ぶメリット・デメリット!

人気とはいっても軽自動車だから3人家族では厳しいんじゃないの?そんな疑問を持つことってありますよね。

今回はそんな人気のN-BOXを3人家族で使ってみたいというあなたのために、メリット・デメリットをまとめました。

安心で楽しいカーライフを送るためにも是非一度ご覧ください。

3人家族でN-BOXを選ぶメリット・デメリット

N-BOXは軽自動車の中でも特に販売台数の多い人気の車種ですが、もちろんメリットだけでなく人によってはデメリットになる部分があります。

結論から言ってしまうと3人家族でも十分活用することができますが、場合によってはデメリットに感じるところもあります。ここからは実際にそのメリット・デメリットを見ていきましょう。

N-BOXを選ぶメリット

コンパクトで取り回しがしやすい

N-BOXは最小回転半径が4.5mと小回りが利き、抜群の取り回し性能を発揮します。狭い路地や見通しの悪い交差点などでも運転がしやすいのが特徴です。

コンパクトながら車内空間は広くとられているため、後席は大人が座っても足を組めるスペースがありゆったりとくつろぐことができます。

低燃費で経済的

N-BOXは低燃費なのも特徴の一つです。JC08モード燃費で27.0~23.0km/Lを実現しており、子供の幼稚園への送迎やスーパーへの買い物などにも気軽に乗っていくことができます。

また、軽自動車の為車に価格税金も普通車に比べて安いのは魅力の一つです。

安全性能が高い

軽自動車になるとどうしても安全面で不安を感じることってありますよね。しかしN-BOXであればその心配はありません。

N-BOXには全グレードに安全運転支援システムの「ホンダセンシング」が標準装備されているため、もしもの時にも安心です。衝突軽減ブレーキや路外逸脱抑制機能などが標準で装備されているため、小さな子供のいる家族にも安心です。

N-BOXを選ぶデメリット

N-BOXの購入を検討するにあたって、どうしてもデメリットも気になりますよね。N-BOXは軽自動車の中でも人気の車種ですが、いったいどんなデメリットがあるのでしょうか。ここから詳しくご紹介していきます。

車体価格が高い

N-BOXはほかの軽自動車に比べて少し車体価格が高く設定されています。その理由の一つが、安全運転支援システムの「ホンダセンシング」が標準装備されているところにあります。全グレードにホンダセンシングがついているため、価格もその分少し高くなっているのです。

とはいってもその使い勝手には目を見張るものがあり、車内の広さやシートアレンジの多彩さなどはそのまま快適性にも直結しています。

大人数は乗れない

どうしても軽自動車となると定員が4人に制限され、大人数での外出には適しません。そのため5人以上で1台の車を使って旅行に行きたいといった場合には、普通車を選ぶ必要があるでしょう。

大人数での旅行であっても2台以上で目的地に向かう場合は、N-BOXなら車内も広いので旅行の荷物も積みこみやすく便利に使うことができます。

ミニバンやセダンに比べると走りが弱い

ミニバンやセダンと同等の走りを求めている場合には少し不向きかもしれません。

しかし通常のグレードのほかにターボ車も用意されており、普通車と比べても遜色ない走りを体感することができます。

3人家族でN-BOXを選ぶメリット・デメリットのまとめ

今回ご紹介したように、N-BOXを選ぶ際にはメリット・デメリットに注意する必要があります。

コンパクトで取り回しがしやすく経済的な部分は軽自動車ならではのメリットですが、その分どうしても大人数での外出には不向きですしパワーも普通車と比べると少し不足しがちです。

しかし、大人数での外出の際には2台に分かれたりターボ車のグレードを選ぶことでそのような問題は解決されます。

是非一度、軽自動車の中でも特に人気の高いN-BOXを体感してみてはいかがでしょうか。

この記事で紹介した車はこちら

N-BOX

※スペックは現行型のデータです。

燃費
23.0~27.0km/L
主要スペック
乗車定員 全長 全幅 全高
4名 3395mm 14750mm 1790mm
ホイールベース 車両重量 総排気量 値引き目標
2520mm 890kg 658cc 9万円
新車販売価格
1,411,300円~

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